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田中きよむさん

生年月日 1962.11.13

学歴
1990.3 滋賀大学大学院経済学研究科修士課程修了
1993.3 京都大学大学院経済学研究科後期課程単位取得退学

■ 学位
経済学修士 (1990.3 滋賀大学)
■ 学位論文の題名
公害被害をめぐる生活保障の研究
■ 専門分野
社会政策
■ 担当授業科目
学部:福祉経済論,生活と福祉,社会政策総論


■ 職歴
1993.4 高知大学人文学部講師
1996.4 高知大学人文学部助教授
2002.4 高知大学人文学部教授
■ 所属学会
社会政策学会
日本社会福祉学会
日本財政学会
日本地方財政学会


■ 主な研究テーマ
公害被害をめぐる生活保障についての政策分析 
生活保護人員・経費低下の原因についての行財政分析
障害者の所得・就労保障についての政策分析
高齢者の地域福祉政策についてのプランニング研究
■ 主な研究業績
「障害者の所得・就労保障をめぐる制度改革とその影響(下)」(高知大学 『高知論叢』54号, pp.97−144,1995年)
「障害者の所得・就労保障をめぐる制度改革とその影響(中)」(高知大学 『高知論叢』53号, pp.51−84,1995年)
「障害者の所得・就労保障をめぐる制度改革とその影響(上)」(高知大学 『高知論叢』51号, pp.153−192,1994年)
「公害被害をめぐる 『補償』 と 『保障』 について」 (「京都大学経済論集」 6号, pp.39−59, 1993年)
「生活保護人員・経費低下の促進要因としての行政メカニズム」 (京都大学 「経済論叢」 147巻4・5・6号, pp.163−179, 1992年)
 
田中きよむさんとは、昨年2回実は会っていました。一度目は夜須町のヤ・シーパークで開催された「車椅子利用者のための海水浴」(NPO法人あきらめないで主催)でした。一緒に補助員をしました。
2度目は西岡謙一さん主催の新堀川居酒屋サロンでした。高知市中心部の河川新堀川河畔に七輪とテーブルを出し、スローフードを楽しみました。その後一緒に懇親しました。
 「福祉経済論」を述べられていましたので、高知大学のホームページで下調べし、ゲストにお願いした次第です。資料をお願いしましたら「少子高齢化社会の福祉経済論」という執筆中の論文をWORDで送信いただきました。A4版で134ページありました。何十年ぶりに大学生に戻った気分になりました。にわか勉強をしまして対談しました。
 含蓄があり、奥の深い話を聞かせていただきました。
田中きよむさんの番組での発言は  こちらから
田中きよむさんの関連ホームページは こちら から
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