下司孝之さんは「総選挙の後は、まるで戦前のような雰囲気が社会に出ていますね。特に若い人たちが自覚していないことに危機感を覚えます。日本いたらわからないお話を安田純平さんにしていただきたいですね。」
政党も労組も関係ない市井の市民が問題意識を持って行動しましても、なかなか現実に人集めは大変です。でも昨今の情勢はのんびりしたことは言ってられないほど進展が早くなっています。
昨年の「安田純平さんイラク現地講演会」のなかで、安田純平さんは「日本はどんどん軍隊をイラクへ送り込んでいます。国内で止める力はありません。既成事実が積み重ねっています。いままでよかったイラクの人達の対日感情が1日1日と悪くなるのが気になりますね。」と言われました。
それから1年が経過しました。イラクには入国出来ませんでしたが、隣国のヨルダンとシリアにい行かれ最近の情勢を仕入れてきています。そのお話もお聞きしたいものです。
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