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下司孝之(げしたかゆき)さん

1944年3月21日生まれ、還暦を迎えた。家族は道産子の連れ合いと娘二人。


日本医科大学を中退、在学時代はボート部に所属 主に学生新聞の編集に携わる。


1978年より現職 下司病院事務管理部長。


趣味は映画と1954年よりの切手収集(郵趣)で北朝鮮初期がメイン

   
 下司孝之さんとは、つい最近まで面識はありませんでした。それが私の個人サイト「けんちゃんの吠えるウォッチング」の掲示板に時折環境問題に関する書き込みをいただきました。
 文章の内容から「ただものではない人」の予感がしまして、メールを出し、やりとりをしていました。すぐに5つのテーマ「アルコール」「医療」「環境」「切手」「朝鮮」を出していただきました。出演前に出演予定者として、3月20日に開催されました「番組出演者・関係者交流会」へ出席いただきました。
 その幅広い人脈には関心しました。橋本知事には「牧野富太郎博士とよさこい」切手の発行を提案されていました。収録で対談していまして、「お酒は薬物である認識を持つ必要がある。」「酒税は2兆円。酒害による医療費は6兆円。対費用効果を考え国も真剣に酒害対策に取り組むべきである。」という言葉は強く印象に残りました。
酒税は日露戦争当時の戦費を賄った歴史がありました。しかし現在の日本経済は比較にならないほど巨大です。酒税より酒害による医療費が3倍かかるのであれば、当然どうすれば良いか答えはわかると下司さんは言われました。
下司孝之さんの番組での発言は  こちら  から
下司孝之さんのホームページは  こちら から
第32回高知酒害サマースクールのお知らせ


今年は旧久里浜病院院長の丸山勝也医師を迎えて特別講演をいたします。演題「飲酒
と肝臓 断酒と肝臓」
シンポは「地域のアルコール対策」を考えて行きます。

広範な市民の理解を求めて、昨年より「断酒」を「酒害」と変えて一般の方も参加し
やすいものになっております。
昨年は市長さん等400名余りが参加、今年は知事さんの参加もあります。

今迄の山内会館が休館の為、高知商工会館で開催します。
広さは山内会館と同じ、下司病院すぐ東、本町一丁目水産会館の東隣です。
 
2004年7月18日(日曜日)10時〜15時
高知商工会館 高知市本町1-6-24 088-875-1171
空港連絡バス―はりまや橋バス停徒歩5分

主 催 高知アルコール問題研究所 下司孝麿所長
http://www.kochi-al.org E-mail : geshi@muse.ocn.ne.jp
連絡 高知市本町3-5-13 電話 088(823)3257 下司病院内

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