石井勇太さんは、武田幸恵さんのご紹介でした。地方へ地域づくりのサポートへ行かれることが多いようで、インターネットも携帯電話でもなかなか連絡かつきませんでした。
それで収録直前にお会いし、いきなり収録になりました。
年齢的にはうちの長男より一つ下。親子の対談のような形で始まりました。いつもの収録でもそうですが、何度やっても聞き手の私のほうが緊張してしまします。それが石井勇太さんにも「伝染」してしまい幾度か取り直しをしました。
でもきちんと質問への回答はきちんと作成されています。ホームページでは、実際のやり取りと、時間切れで時間内に収まりきれなかった内容も掲載いたしました。大変重要な内容であると思ったからでした。
「情報リテラシーと言いますか、今まで欠落していましたのは自分が問題に直面していまして、その問題をどう解決する実現の方法を教えるとかがありませんでした。そうしたことは今後必要です。」
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