「土地を借りて野菜でも栽培をと思いましたが、多忙にかまけると借地は一面の草ぼうぼう。機械で刈りましたが、根っこが残っています。つくづく農業は大変だと思いました。」
「地域へ仕事へ入りますと、あるもの探しをみんなでします。ついないものねだりをしがちです。地域を嫌っている人が、地域を活性化できるはずはありません。地域の良さを探すことからすべては始まります。」
「高知市でも高知らしさの産物がないので、おびさんマルシェへも出店しました。」
松田高政さんは、若いだけありまして「即実践」の人であると思いました。
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