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川窪財さん

昭和38年2月3日。高知市生

■特定非営利活動法人ソーホーベンチャー協会 理事長

■有限会社エイチ・ツーオー・デザイン室 代表取締役
 地球33番地実行委員会 事務局長
 子育てネットワーク・マパはあと高知 代表

 高知県情報生活維新協議会 監事


 高知県アウト
ソーシング検討委員会 受発注分科会アドバイザー


 高知県ポータルサイト ぷらっと高知 運営委員

 高知商工会議所青年部 ビジネス向上委員会 委員長

ご本人のコメントです
 街づくりや地域おこしは「人」づくりからという視点で、県内の様々なジャンルで活 躍するソーホー事業主やベンチャーを目指す企業を相互扶助の精神で支援するNPO・ 特定非営利活動法人ソーホーベンチャー協会を運営し、理事長を務めています。高知 市と南国市の2ケ所で運営するビジネスインキュベート施設を核に、行政の役割を一 部担いながら、産官学のさまざまな連携を仲間と一緒に推進しています。

 個人的にもさまざまなボランティア活動に参加し、街づくり人づくりを主体的に行 動しています。たとえば、地球33番地の住民ネットワークづくりなどの地域コミュ ニティの活性化、子育て支援ネットワークの形成、こどもたちの環境学習、若者交流 の推進などにも参加しています。

 さらに、高知県を元気にしたいを目標に、主体的に活動する人のネットワーク「たか らちゃんネット」をメーリングリストでつなぎ、年33回様々なテーマで交流会(3 3フォーラム)を行いながら、日々情報交換を行っています。
 
※また、グラフィックデザイン・企画・プロデュースを営む、有限会社エイチ・ツー オー・デザイン室を平成14年から経営しています。印刷物などの企画・デザイン、各 種グラフィックデザイン業務と、マスメディアを使った広告宣伝計画、CM制作、イ ベント・ステージの企画・プロデュース業務などを行なっています。

 音楽を趣味とし、珍しいところでは長唄囃子の望月流の名取りとして鼓、太鼓の演奏
を高知で伝承しています。昭和38年2月3日。

 
 川窪財さんは、ソーホー・ベンチャー協会理事長という公職もさることながら、地球33番地関係のまちづくり、子育て支援ネットワークや、多彩なまちづくり運動に広範に関わられています。
 ご本人の自己紹介どうりです。
 まちづくり運動をしている人には様々なタイプがあります。「仕切りたがる人」「利権に引き込もうとする人」「話の話で自己満足する人」など、偽者もたくさんいます。
 川窪財さんは本物の誠意のある人の1人。それゆえあれもこれもで大変そうです。「手を抜く」ことをされないからでしょう。すべて可能な限り「荷物を背負う」タイプのようですね。
 仕事をしながらの活動ゆえ大変は大変。でも「たからちゃんネットワーク」は着実に成長されているようです。「皆が自分らしく生きることの出来る場作りをしたい。」と川窪さんは言われています。

 まちづくりのなかでも一番こだわられているのは地球33番地。「一過性のイベントではなく地元の町内の人たちと、ともに楽しく盛り上げて行きたい。」とか。
 確かにあの場所にいきますと、不思議なエネルギーを感じます。現状は車の駐車場も無く、観光名所にはなりえません。でも道路や医院にも地球33番地は名づけられています。何かの可能性はあるのでしょう。

川窪財さんの 番組での発言は  こちら から

川窪財さんの ホームページは こちら から

 
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