新選出地方議員にのぞむ
 
 今週は高知県特別知事秘書である川竹大輔さんです。今日のテーマは「新選出地方議員にのぞむ」です。4月に統一地方選挙がありました。新しく議員が選出されました。
 川竹さんは以前に三重県の津市の市会議員もされていました。地方議員のありかたは身近で重用であると思いますが、どうなのでしょうか?
 
 川竹さんは議員時代に、ホームページを活用されたり、ITを活用されていました。
  高知県の地方議会議員のIT活用度はどうですか?進展度は?
  「ネットワークデモクラッシー」になるのでしょうか?
 
95年にパソコン通信をはじめ、97年にホームページをこしらえました。
  インターネットで国の情報なども気軽に調査出来るようになりました。高知県の場合
はこれからでしょう。
  議員の場合は「政策提案能力が問題」と言われています。
  高知県の場合はいかがですか?政策秘書が話題になりましたが、県議会にもそうした
  存在は必要ではないでしょうか?
 
 県議会の場合は、議会事務局がその機能があります。政策立案をサポートする能力はかなり高いと私は思います。
 
  市町村合併が推進されています。その渦中での地方議員の役割について、ご意見が
  ありましたらお願いします。県行政をチェックするために神奈川県川崎市のように「行政オンブズマン」制度を
  導入する可能性はありますか?またその必要性はないのでしょうか?
 
 議員がホームページで活動を公開したり、県民と双方向のやりとりをすれば、かなり変化はあると思います。
 
  川竹大輔さん三重県津市市会議員時代のホームページ
  http://member.nifty.ne.jp/kawatake/