ゲストは市民オンブズマン高知代表の窪則光さん，自治労高知県職員労働組合中央執行委員長山崎秀一さんです。

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		窪則光さん
		市民オンブズマン高知代表７月番組、９月番組に出演いただきました。ゲスト紹介は　　こちら　から

		山崎秀一様
		自治労高知県職員労働組合中央執行委員長１０月番組に出演いただきました。ゲスト紹介は　　こちらから
今回の対談は９月番組に登場した橋本高知県知事が、「県政改革に自治労ー県職労が足かせになっている。オンブズマンも県職労の査察もしないといけない。」と言われたことがきっかけでした。その後１０月番組で山崎秀一県職労組合長に出演していただきました。　知事とは立場の違いが良くわかりました。それならばと思い立ち、外から高知県庁を見ている市民オンブズマンの窪則光さんと、内から県庁を見ている県職労の山崎秀一さんの対談を思い立ちました。

窪さんは３度目、山崎さんは２度目の収録。対談は初対面とは思わないほど弾みました。「情報開示」「PFI高知医療センター」「高知競馬存続問題」「高知工科大学問題」など重たい課題を真剣に議論しました。　当初の想定と異なったのは、収録前に突然高知市長が辞職、１１月の高知県知事選挙に出馬する事態になったからです。討議議題も急遽差し替えました。　地元紙などは相変わらず「ネガティブ」話題の提供に終始するなか、「内と外から高知県庁を見つめている」異なる立場の人達の対談は意味があったと自負しています。


番組での発言は　　こちらから

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