サイトタイトル
>> ホームへ
 
 
 
浦田健治さん
  昭和27年10月1日
出身地
高知県 現在の主な活動拠点 四国地方、主に高知県
経 歴

1976 中央大学法学部卒業

1976 三洋証券株式会社入社
1995 三洋証券株式会社退職
1996 ソニー生命保険株式会社入社
2001 ソニー生命保険株式会社退職
2001 ファイナンシャルプランナーズオフィス浦田設立
現在に至る

浦田健治さん    公的活動
特定非営利活動法人
日本ファイナンシャル・プランナーズ協会 
中四国ブロック副ブロック長、高知支部長
高知県金融広報委員会 金融アドバイザー
高知大学非常勤講師
現在に至る
資 格
(取得年月日)
NPO法人日本FP協会認定CFP(R)(国際ライセンス)平成11年10月
一級ファイナンシャル・プランニング技能士(国家資格) 平成15年1月27日
商工会議所年金教育センター登録講師 平成14年1月29日
DCプランナー 平成14年4月5日
TLC(生保大学課程試験合格) 平成10年1月14日
1種証券外務員資格
 
得意分野/実績

金融資産運用、保険設計、相続対策、企業年金コンサルetc.
講演セミナー等
公的機関(高知県、高知市、高知県金融広報委員会、社会保険事務所、商工会連合会等)、
金融機関(各証券会社、保険会社等)主催による一般向けまたは職員向け多数
コメント

 
 浦田健治さんは、お会いしたのは収録の直前でした。竹内隆志さんのご紹介でした。事前に質問内容を送付していました。豊富な浦田さんの知識と、平易な解説で大変わかりやすい番組になりました。

 「学生時代に国民年金に入らなかった人。入っていた人。年金を支払わなくて延滞処置を役場できちんとしていた人。いずれも4月に社会人にりました。突然事故に遭い障害を負いました。その場合はどうなるのでしょうか?」

 「今の制度では、3月までに国民年金に入っていたかどうかで障害年金の受給資格が決まります。支払っていた人、延滞手続きした人には障害年金は出ますが、支払っていない人は支払われません。」

 「年金制度は難しく、市民側も聞くのが大変であると思います。その場合は具体的な実例で説明すればよいのです」と話されました。

 国民年金に対する説明も大変わかりやすかったです。「政府はファイナンシャルプランナーを活用して国民各位に説明会を開催すればよいのです」ともいわれました。なるほどそう思います。

 お金持ちの「資産管理コンサルタント」ではないかと誤解していました。「将来の生活に不安がある人は相談してください」とのことです。

 自分の資産や収入、借金などを洗いざらい見せて相談をします。浦田健治さんは「やはり相談者とファイナンシャルプランナーとの信頼関係が一番ですね。」とも言われています。

 日本には1級のファイナンシャルプランナーは1万3千人程度しかいないようです。それも金融や保険系の企業の人もいます。浦田健治さんのように独立系のファイナンシャルプランナーは数が少ないとのことでした。
 でもライフプランは必要です。若い人でも中高年でも高齢者でも。きちんとした専門家に「設計」していただく必要性があると感じました。
浦田健治さんの番組での発言は こちら  から
Copyright (C) 2002 kenichi nishimura. All rights reserved.
メール送信ボタン
新着情報
まちづくりネットワーク
交流広場
YASUヨットクラブ
21世紀都市再開発セミナー
ゲスト紹介