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恒川竜慶さん
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昭和５８年 愛知県生まれ
平成１４年 高知大学人文学部社会経済学科入学
現在３回生。サッカー部在籍
平成１６年
まちづくりファンドにて高い評価を受ける
「サッカーを通じた障害児との交流事業」を展開中。また福祉施設にて介護体験中。
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恒川竜慶さんと初めてお会いしたのは、８月に開催された「公益信託まちづくりファンド」の公開審査会でした。「サッカーを通じた障害児との交流事業」を提唱され、審査員各位の高い評価を受けていました。
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審査終了後の交流会で面談し、その場で可能であれば番組へのゲスト出演をお願いしました。若い人でもしっかりした考え方があるなと。
お話を伺いますと、愛知県の出身で、お父さんはサッカー指導者。お母さんは介護施設の管理者とか。ご両親の影響もあるでしょうが、事業として組み立てたのは恒川さん自身の構想力であり、実行力ですし。
なかなか学業やサッカー部の活動がご多忙のようですし、教免課程も履修され、介護体験にも行かれていました。加えて３週間前には交通事故にも遭われたとか。よいやく時間を取っていただき収録することが出来ました。
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| ｢ボールを使って、子供同士のコミュニケーションを計ります。すぐこどもは打ち解けます。」｢逆に僕らや大人は見かけにこだわったりして、かえって人見知りするようです。」「こちらが指導しているのに子供たちに教えられることが多い」と現場体験ならでの意見。
｢ボールは友達」は、キャプテン翼の大空翼。かれは今、ＦＣバロセロナで活躍中。恒川竜慶さんは、高知のグランドで活躍中です。
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| 恒川竜慶さんの 番組での発言は こちら |
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