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浜田光男(はまだてるお)さん
昭和39年(1964年) 8月4日高知市生まれ。

昭和58年(1983年) 3月  高知高校卒業

昭和62年(1987年) 3月  第一工業大学土木工学科卒業

 "      ”    4月  

高知県教育委員会に採用

城北中、西部中 に勤務

現在潮江中学に勤務。

  平成4年に発足した「土佐電鉄の電車とまちを愛する会」に所属。現在代表幹事。

 

 浜田光男さんは、伊藤一統さんのご紹介で、「cafe&lunchげ・ん・き」でお会いしました。しっかりした口調で、言葉を選んではきはきお話いただきました。
 路面電車に関しましては、私も以前伊野町のほうで、「路面電車博物館」構想を提案したこともあり、スムーズに収録は進みました。
 路面電車について熱く語る浜田さん。少年の目になっていました収録後で聞きますと、スタジオで座られた位置からは、よく土佐電鉄の路面電車が通過するのが見えたとか。
「ちんちん電車が路面電車のすべてではありません。」「新交通システムはモノレールや地下鉄だけではありません。路面電車も新交通システムなのです。」「路面電車は交通渋滞緩和に役立ちますし、環境にもやさしい乗り物です。低床式電車を導入し、都市全体もバリヤフリーに改装すれば、高齢化社会にも対応できます。」と語られました。
 また路面電車、路線バス、自動車、JR、自転車などの交通手段とうまく組み合わせて、効率的な交通システムをこしらえることも必要です。大きな観点からの路面電車論、都市論を拝聴させていただきました。

 「単なる路面電車愛好者としか見られたくはありません。まち(都市)が面白くなければ、何にもなりません」と言われました。
 今年は土佐電鉄の創業100周年。県民の皆さんに路面電車を再認識していただくイベントをいくつか会では計画されているそうです。

浜田光男さんの番組での発言は     こちら  から
 
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