理解は早く、熱心な質疑応答を行いました。
鬼怒川温泉は報道等で大変な状況はご存知だと思いますが、
必死の決意で何かに取り組まなければ、との強い思いを皆さんお持ちのように感じま
した。
当日はお返事をいただけませんでしたが、私が帰った後、その場ですぐに取り組みを
決めたそうです。
そして、鬼怒川。川治温泉の50軒それぞれに必要な枚数を確認したところ、回答は42
軒でした。
理事長に言わせると、驚異的な参加率だそうです。
早速、42軒の浴場分のUDシールを3月2日(金)にお届けしました。(1本に対し、
頭とボデイ2ヶ所の合計3ヶ所です)私は60歳ですが、春日部からナナハンのバイクで・・・
客室は4、000室あり、バストイレ付です。今回は対象にしていませんが、今後の取り
組みでは
当然、UDシールの貼り付けは必要になるものと思います。(販売するわけですから
・・・)
お届けした時のお話では、各旅館のお土産店でUDシールを販売することが決まって
いました。
具体的な販売方法をすでに検討されていまして、皆さんのご理解と、前向きな姿勢に
感動いたしました。
1.各部屋にUDシールの使用説明書を、絵入り、そして、日本語、英語、中国語、韓
国語等で書き、お土産店で販売していることを明記する。
2.お土産店では、浴場で使用しているものをサンプルとしておき、新たに認識しても
らう。
3.鬼怒川温泉でしか購入できないことをアピールする。
4、自治体に働きかけ、小泉総理の海外からの観光客倍増方針に伴って、外国人対応
の委員会が発足
しましたが、新聞によると、”何をどうすればいいのか分からないで戸惑っている”
のが現状だそうで、そのしかるべきところに鬼怒川温泉のUDシール取り組みをアピールし、指標とすべく行動する。
それと、栃木版ですが讀賣新聞では鬼怒川温泉番記者がいるそうで、すぐに載せるそ
うです。
本日もメールがあり、19日に青年部で各旅館に配布するそうです。(組織で動くので
いらいらしますが・・・)
販売のほうは、私の家でも、友人、その他の家庭でもシャンプーなどは数種類使用し
ています。
特に女性の場合、それぞれが好みの物を使用する傾向が強いことがわかりました。
いわゆる”マイシャンプー”というやつです。
ですから松田専務には最低1品種3枚のセット販売でどうか?とのご提案をしていま
す。
このことが順調に動き始めて成功すれば大きな事業になるのでは?と、期待しており
ます。
これからもよろしくお願いいたします。
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