アクセスディンギーの補助をしました
   

 2004年3月20日、21日と、高知県夜須町夜須海岸沖では、「スプリングカップ」というヨットレースが開催されました。県内外から約70艇のヨットが帆走しました。
 そのなかで、「アクセス・ディンギー」というヨットがあります。体に障害を持たれている人でもヨットの操船が出来るように改造されています。ディンギーヨットは陸上から海へ出しますが、横流れを防止するセンターボードは差込式になっています。「アクセス・ディンギー」は、そのセンターボードの重さが30キロ近くあり転覆しないような構造です。
 。私は3月20日は深夜まで「けんちゃんのどこでもコミュニティ番組出演者交流会」の後の懇親会で頑張っていました。少し睡眠不足でしたが、3月21日は夜須へ行きました。ドライスーツに着替え、ヨットの出入りをする係りをしました。一番危険なのはヨットの海への出入りですので、補助をしました。
   
 義足の人、全盲の人、などなんらかの障害を持たれている人達でしたが、別海面でヨットレースもしていました。今日はまあまあの風でしたので、ヨットは気持ちよく帆走していました。
   
   あと始末もわきあいあいとしています。
 出入りは人の力で沖合いまで引っ張り、岸まで引っ張り上げます。
 
スロープでは参加者同士、関係者同士なごやかに懇談していました。
   
   
   
   
   
 あなたは

 人目のゲストです

2002年3月1日