もっと海に親しもう 今日のテーマは「もっと海に親しもう」です。今年は堀江健一氏がヨットで太平洋を1人で帆走し、横断した年から40年です。 彼を発見したのは、サンフランシスコで沿岸警備隊の隊員でした。勤務中ではなく休暇に 自分のヨットで帆走していて発見したのです。海の遊びがわかる人だから堀江氏も現地で大歓迎されました。40年経過し日本も先進国なりました。しかし海での遊びは広まったようにありません。どうしてなのでしょうか? 1)ヨットを贅沢品にしてしまった日本の海洋関係行政に責任はあります。港を産業と漁業に独占的に利用させたつけだろうと思います。 2)海の遊びがありませんので、海と親しむ日々が一般には極めて短いです。 7月半ばから8月半ばまでの約1ヶ月ぐらいです。もったいないです。 3)海の遊びは、サーフィン、ヨット、ボギーボート、シーカヌー、スキューバーダイビング、シュノーケルなど多彩です。学ぶ仕組み、継続する仕組みが不十分です。 * パワーボートや水上バイクは免許が要ります。それにパワーがあるので、海域は分け なければなりません。 * 漁業組合が前向きになっていただきたい。マリーナやダイビングスクールを開催していただきたいと思う。 * マイナスイオン効果もあります。海からはオゾンも出ています。日焼け対策は必要です。海で遊ぶと元気になります。5月は良い季節です。海で楽しく遊びましょう。 |
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人目のゲストです 2002年3月1日 |
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