頑張れ郷土ゆかりのサッカー選手
来年2002年は、サッカーワールドカップが韓国と日本で開催されます。全世界でテレビ観戦する人数は、オリンピックを凌ぐといいます。高知県ゆかりのサッカー選手といえば、ジェフ市原からガンバ大阪に移籍した山口選手。またブラジルから明徳義塾高校へ留学し清水エスパレスへ入団、一昨年にJリーグ最優秀選手になったアレックス選手などです。
今日のテーマは「頑張れ郷土ゆかりのサッカー選手」と言うことなのですが。
- 山口選手は、ユース代表やオリンピック代表、日本代表候補になっています。アレックス選手はJリーグ最優秀選手になってぐらいですから技量があります。日本語もうまく恋人も日本女性らしいので、結婚を契機に日本国籍を取得しますと日本代表になる可能性も大きいです。
- 今年はビュッセル神戸とコンサドーレ札幌が春野でキャンプをしました。三浦選手や播戸選手など話題選手も「高知にゆかりのある選手」ということにいたしましょう。
- サッカーの話題は、今年はワールドカップ前年ということもあり、従来以上に盛り上がることでしょう。高知もその話題に「便乗」する必要があります。
- 高校サッカー選手権で初出場の明徳義塾高校が大活躍しました。今後は野球と同様活躍が期待できます。選手権でも活躍できるのではないでしょうか。
- 今年Jリーグに入団した郷土出身選手もいます。従来は中学まで高知にいましても、高校は南宇和高校など県外へ出ていました。明徳も強くなり、また高知国体の関連で強化もされるでしょうから、どんどん出てきそうです。
※中学生選抜は毎年ブラジルに遠征し、国際感覚を磨いています。これを高校、社会人との連携、プロとの連携づくりが必要でしょう。
※県民各位がサッカーに関心を持つことでしょう。そうすれば「保養地」「キャンプ地」高知のイメージがこしらえられると思います。
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