大丈夫か原子力発電 　

　今日のテーマは「大丈夫か原子力発電」です。東京電力、原子力発電所の点検記録虚偽記載問題で記者会見し、陳謝したうえで「弁解の余地はない」と述べました。。虚偽記載が行われていた１９８０年後半から９０年にかけ）自主点検記録を改ざんしていました。社長をはじめ幹部社員は責任を取り辞職しました。５０数人の幹部社員が「改ざん」に関与した疑いもあります。電子力発電は大丈夫なのでしょうか？

１）公団などの民営化の手本とされた優良企業である東京 電力の不祥事だけに「　ショック」ですね。今後政府の余 計な介入を受ける口実を与えましたから。

２）雪印、日本ハム同様の消費者、国民を軽視した行為で す。原子力発電への信　頼の失墜に繋がりました。

３）四国も原子力発電の比率が高い地域です。原子力発電 の早急な点検が必要で　すし、情報公開が必要です。

＊　プロサーマル問題やら、解決しなければならない事柄は多いです。今回の東　京電力の行為が、国民の原子力 に対する信頼を失うことになりました。

＊　再発防止のためには、国民の監視と、情報公開の義務 づけをする必要がある　　でしょう。

　人目のゲストです

２００２年３月１日