携帯電話は生活をどう変えたのか?

 今日のテーマは「携帯電話は生活をどう変えたのか?」です。7月に発表されました内閣府の調査によりますと「携帯電話の所有率は若者では8割になり、忘れて外出すると4割が不安になる」との事でした。調査は2001年11月に実施されましたが、前回調査の1996年では、携帯電話の所有率が9・5%でしたから飛躍的な所有率になりました。携帯電話が普及するにつれ、生活はどう変化したのでしょうか?

1)電波が届くところでは、いつでもどこでも連絡がつく便利さは、ビジネスで  もプライベートでも重宝しているはずです。

2)反面、携帯電話に依存しすぎ、うっかり忘れたりすると落ち着きがなくなる 「依存症」傾向もあるようです。アドレス帳の機能や、メール受発信機能など  パソコン機能のかなりの部分が携帯電話で可能です。

3)最近では「写メール」などのデジカメ機能、送信、記録機能もあります。動画 配信できる携帯電話もあります。パソコン以上に進化しています。

* 北欧ではすでに携帯電話が、身分証明の変わりになり、買い物ができるよう になっています。日本もすぐにそうなるでしょう。

* パソコンより多機能になり発展するのではないのでしょうか? ただ中高年世 代は、画面が小さく、キー部分が小さいので苦戦しています。

* 携帯性の優位さはもちろんですが、接続機器を充実させればパソコン同様の 機能がで きるのでしょう。

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2002年3月1日