ブランド品はなぜ強い

 今日のテーマは「ブランド品はなぜ強い」です。6月にも東京でエルメスの直営店が開店しました。大変な人気で、不況にもかかわらず大量に買いつける人々が行列をしていました。

 この他ルイ・ビィトン、シャネル、プラタ、バレンティノ、ディオール、グッチ、サンローラン、ジバンシーなどいずれも海外ブランドは人気があります。全世界のブランド品市場の3割が日本で購入されています。一部に値上がりしたブランドもありましたが、人気は全く落ちませんでした。なぜなのでしょうか?

  1. 正直、私の「管轄外」「エリア外」のテーマであって良くわかりません。海外旅行へ
  2. 行くと日本人は、ブランド品を買いあさる傾向は10年前ぐらいから継続しています。

  3. 東京有楽町周辺、大阪心斎橋周辺に、ブランドメーカーの直売店舗が建物ごと

開店しています。不況の中人気絶頂です。一方でユニクロの安価なカジュアル衣料を購入する。一方で高級ブランド品の購入。しかし住宅事情は貧しい。

  • ブランド品は、「品質保証」がしっかりあるのでしょう。またそれを所有することで、

無難に他人から「センスの良い人」と見られる快感があるのでしょうか。

  • 香港とシンガポールのフリーゾーンの保税倉庫が、世界のブランド品の「ヘッド・オ     

フィスです。沖縄フリーゾーン構想が現状では実現が遠くなるのが辛い。

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2002年3月1日