頑張れ団塊の世代 今日のテーマは「頑張れ団塊の世代」です。団塊の世代と言いますのは、作家で元経済企画庁長官でありました堺屋太一さんの造語です。 昭和22年から24年(1947年〜1949年)の世代が、「こぶ」のように突出しています。人口もこの世代が一番多く、アメリカでも「ベビーブーマー」世代と言われています。高知県知事の橋本大二郎さんや、松尾高知市長もこの年齢です。昨今のライフスタイルを作り出した元祖と言われている「団塊の世代」。頑張れというのはどうしてなのでしょうか。
※もう一度バンドを結成するとか、社会運動を組織するとか頑張ってほしい。 ※糸井重里氏も団塊の世代です。私が中学生のとき彼はヘルメットを被った学生で、テレビのインタビューで、今と同じ語り口で、「佐世保でのアメリカ原子力空母エンタープライズ寄港阻止」を語っていました。今も「毎日イトイ新聞」というインターネット新聞を発行し、頑張っています。 ※デューク社長の宮垣睦男さんも団塊の世代。若い人の音楽の世界で四国一円で展開されています。気持ちが大変若いです。サザンやユーミン、吉田拓郎、小田和正などのアーティストは団塊の世代がプロデュースし、支持し、発展させてきたのです。 ※おとなしくせず、もう一度「反乱」を起こしていただきたい。分別を語るのにはふさわしくない。 *団塊の世代の人で、日大全共闘運動の渦中におられた人のホームページが開設されました。35年ぶりの発言は注目されます。 http://www1.quolia.com/kt_yamamoto/index.html(1968年全共闘だった時代)です。 |
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人目のゲストです 2002年3月1日 |
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