衣料品は2000円プライスで上等なのか? 今日のテーマは「衣料品は2000円プライスで上等なのか?」です。最近の傾向として、消費者物価が下がっているようです。企業の努力もあり、激しい競争もあり、また不況感のせいでしょうか。とくに衣料品の価格が下がったように感じます。 冬の間はユニクロのフリースが、1980円で色数も多く、全国で1000万着も販売されたようでした。値段が安いから、品物は悪いかと言えばそうでもなく、洗濯しても「たまたま」になりません。デザイン的にも悪くはありません。最近は量販店でも百貨店でも衣料品は安くなりました。 この傾向は消費者にとっては良いことでしょう。ずっと継続するのでしょうか?
※2000円プライスのカジュアルを若者だけでなく、40〜50代の中高年層が平気で着ていることが、普通になっています。 ※この傾向は拡大するでしょう。中高年の親父は「かっこわるいゴルフウェアー」と言えなくなるに違いないでしょう。 ※「2000円プライスの衣料品」は物価を引き下げる優等生なのかも知れません。先進国で消費者物価が高いと言われてきた日本。その傾向が少し変わり始めた象徴なのかもしれません。 |
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人目のゲストです 2002年3月1日 |
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