3月21日(水)景気はなぜ良くならないか? 21世紀ももう既に2カ月過ぎました。しかし帝国データバンクなどの発表によりますと昨年の企業倒産は近年最高で、負債額も最悪の24兆円を記録致しました。今年に入っても企業の倒産、リストラの話題が多く、依然として完全失業率も4.7%と高い水準です。政府も公共事業を積み増ししたり懸命の景気対策をしていますが、景気は回復いたしません。どうなるのでしょうか?
※不況は「普況」と再認識すべきでしょう。ずっとこんなものでしょう。 ※あとデジタル家電、インターネット、携帯電話関連、DVDとかで広範な商売が展開されたら景気の動向は大幅に変化します。 ※景気は良くならなくても今のところ日本は先進国であり、生活にはみな不自由はしません。当分この状態は継続するでしょう。 |
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人目のゲストです 2002年3月1日 |
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