春野球場はどうなるのか?
今日のテーマは「春野球場はどうなるのか?」です。現在春野球場は整備中です。整備計画によりますと、両翼100メートル、中堅122メートル。外野壁の高さは3・7メートルとなります。
東京ドーム、名古屋ドーム、福岡ドームなどと遜色のない大きさの立派な野球場に生まれ変わります。プロ野球の公式戦が開催できる規模になりました。
もともとは、春野町でキャンプをしている西武ライオンズ球団の要望もあり、芝生の張り替えや、グランドの土の改良もしてきました。2003年で西武球団は,宮崎県南郷町に移転します。「後釜球団」も含め春野球場はどうなるのでしょうか?
1)現在はグランドやプレーする場所の改造が主体のようです。後の検討課題として、ナ イター証明施設や、2万人収容のスタンドなどが残されています。
2)頂いた県の資料によりましても、改造後の春野球場は、野球場として立派です。西武 球団の後釜球団探しは、「立派な球場」と「体育館,補助グランドなど総合運動場機能」 が充実している春野運動公園ですから、関係者は悲観的な展望は抱いてはいないよう です。
3)よさこい高知国体により春野運動公園全体が整備されます。周辺環境も整備されまし た。様々な競技団体や県民が活用できるのは、むしろ今後です。
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高知では国体ですが、日本各地ではワールドカップのキャンプ地に16箇所ぐらいが選定されました。世界水準の「体育環境」としてワールドカップ出場国から認定されたキャンプ地は,春野運動公園のライバルです。
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特に気候が似ている、宮崎と鹿児島はライバルとしてマークが必要です。
高知へのプロスポーツの誘致活動に力を入れてください。