※高知県、高知市、観光協会は予算を計上しスポーツ新聞を積極的に活用すべきであります。
※結果的に活用しているのは、橋本大二郎知事でしょう。「成人式で一喝した知事」が最近の枕詞になりました。「大二郎知事カズを激励」「大二郎知事松坂と対面」「アサヒビールと対決」などとスポーツ新聞は書き立てました。
※デーリースポーツ2月6日号では、「西武宿舎に近いよさこい麦酒館で、東尾監督が優勝の時の麦酒かけ用のビールを仕込みをしました」と写真入りで記事がありました。これなども他の全国紙は掲載していませんでしたが、広報効果があります。
※南国土佐観光開きも、選手も招いて、スポーツ記者もまねいて、橋本知事も来てやれば良い。宣伝効果を計算してやらないと。高知キャンプは宝の持ち腐れです。このままでは全部沖縄に持って行かれますね。観光関係者は危機感をもっていただきたい。
※メールでのリスナーからの投稿もありました。「ボンネットバスが導入されたが、いつどこに走るのかわからないのは残念」これなどもキャンプの送迎とかなにかに「露出」させれば全国ニュースになる実例です。