どうなる参議院選挙
今日のテーマは「どうなる参議院選挙」です。今年は参議院選挙の年です。7月29日が投票日の予定です。12年前の参議院選挙では「山が動いた」とされ、女性議員が多数当選しました。
3年前の参議院選挙では、自民党は過半数を割り込み,当時の橋本龍太郎総理は辞任しました。単独で政権を担える政党はなく、何らかの形の「連立政権」になろうかと思われます。参議院は衆議院の「コピー」で,一部に不要論もありますが、「政権交代」の「節目」を演出してきました。
今年の参議院議員選挙は、どうなるのでしょう。
- はたして「有名人」は選挙にでるのでしょうか?「非拘束名簿式」での比例区選挙はどうなるのでしょうか。
- 白川勝彦氏ら自民党を離党した人達の新党は議席を得ることができるのでしょうか?
- 過半数の「無党派層」はどう動くのでしょうか?
- 選挙前と選挙後の「政界再編」は目が離せません。
- 「自民党はけしからん」という有権者の声が「野党への懲罰的な投票行為」になるか「棄権」という行為で消極的に支持するか。どうなのでしょうか?
高知県選挙区の展望は
※立候補予定者は四人ですか。自民現職の田村さん。民主党の中村さん。共産党の中根さん。あと広田さんでしょうか。
※県下で50000票組織している公明党は誰を支持するのでしょうか?
※野党が議席を奪うことが出きるのでしょうか?
※有権者の関心と,投票率になると思います。
各政党の政策と行動をチェックする必要はあります。また、県内有権者に多大な影響力を現在持っている高知新聞政治部の記事を、検討、リサーチする必要があります。
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