※残念ながら、加藤氏や山崎氏は「仲間内」の対話と多数派工作が主体になり、国民への呼びかけはありませんでした。結果は無残なものでした。「お仲間」も分裂し、国民には政治に対する大いなる「失意」を与えていただきました。
※やはり政治家は自分の言葉で、国民に直接語るべきでしょう。ルーズベルト大統領や、チャーチル首相は国民に語りかけた名演説が残されています。せっかくインターネットを使用しながら、従来手法に収斂されたのは加藤氏の限界なのでしょうか。
※最近加藤氏も年明けから気を取りなおして活動を再開し、「出前演説会」を開催するそうです。注目度は格段に低くなりましたが、個人的には頑張ってほしい。
あいつぐ不祥事で森首相のリーダーシップに国民は辟易しています。次のリーダーは誰だかわかりませんが、「自分の言葉で国民に向かって政策が話せる」政治家であってほしい。