師走前で、しかもPRも十分とは言えませんでしたが、大勢の市民の皆さんが参加いただきました。
受付左側では「覆面」にもなる「武装勢力スカーフ」も置いてあります。
サダム・フセインの裁判の中で化学兵器を使用したのは誰なのかということがはっきりしてきますと、面白いのかなと。現地の人に言わせますと、あの時上空を飛んでいたのはイラク軍のへりであった。だから間違いなくイラク軍が使った。
自分達を治療してくれたのはイランだと。みんなテヘランに運ばれて、治療してもらったんだと。あれは間違いなくサダム・フセインがやったんだと。
安田純平さんはパソコンを持参。プロジェクターに繋ぎまして、命がけで撮影した現地の写真を見せていただきまがら、解説していただきました。
今回はイラク北部のクルド自治区の様子。その社会。隣国のシリアやヨルダンの様子を話していただきました。