講演会の様子です。当日は師走直前。イベントが行使しない多く、集客が心配されていました。しかし200人を超える市民が参集いただきました。
誰も最後まで帰ることなく、参加されていました。
安田純平さんの説明では「あちらはイラン国境だ」と市民が説明されている写真です。
講演会風景より。
説明調になってしまいましたが、イラクの中がそういった争いあっているんだとというところを気をつけていただくといいのではないのかなと。 まそういう流れになってきます。イラクの政府はシーア派の政府。イランにずっと住んでいて間違いなく繋がっている(イラン政府と)んだろうという人がイラクの首相になっているんです。
もともとこの戦争を引き起こしたアメリカは、イランのイスラム革命のときに。アメリカ大使館占領事件がありまして、国交を断交しています。イランは「悪の枢軸」なんですよ。その「悪の枢軸」とひじょうに仲の良い人達がイラク政府をつくろうとしています。