「ぷらっと・こうち」をどうするか?
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今週はまちおこしや、関連ビジネスで活躍されている野村裕さんです。今日のテーマは「ぷらっと・こうちをどうするか?」です。 「ぷらっと・こうち」とは新しい電子会議室システムです。新しい民意の形成の手段として、今年4月から準備を進めてきました。野村さんも私も準備委員会メンバーでした。 野村さんは、「地域活動支援部長」という重要な役目を担っておられます。そのあたりの戦略はありますか? |
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公共とは、住民の声とはなんだろうというのがベースです。行政と県民の対立構造を克服し、双方が同じ目線で考えることが大事ですね。それをしなければ高知は発展しません。 | |
野村さんなりの「思い」はどうですか?「県民参加の予算作り」「社会起業システム」「ぷらっと・こうち」と3年間委員会をご一緒させていただきました。 従来との違いはどこにありますか? |
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県民参加の仲間づくり懇談会(中央会場)の様子
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行政と民間がひとつになり問題を解決しましょう。発展的な議論をしましょう。 従来の平日の昼間開かれる「委員会」」とは違いますね・ |
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期待される効果はどうですか? | |
「ぷらっと」入っていただける、みんなの自由な考えを書き込みできる。ITの場で気軽にできること。展開力もあるようなことになれば良いと思います。 | |
この高知シティFMも「公共のプラットフォーム」です。その活用法にもアイデアがありますか?あればご披露ください。 | |
まさに高知シティFMも「公共のプラットフォーム」のひとつのメディアでありますね。 地域支援部会としても高知シティFMを活用したいんものですね。ラジオの活用が大事ですね。 |
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ラジオと一緒に個人のホームページも制作しています。複合メディアとして活用したいと思っています。 | |
ITが得意でない県民の公共の場でありたいですね。 | |
「ぷらっと・こうち」は9月にオープンです。「期待される効果」はどのようなところにあるのでしょうか? | |
やはり忙しい人達に書き込みをしていただきことにより、情報を集め、県政改革の芽が出ることを期待したいですね。 | |
ITの出来ない人たちへの支援活動はどうされますか?それも大きな要素ですが。 地域支援部長としてのアイデアがありますか? |
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NPO法人のハートリンクコミュニティが書き込み支援をします。また実際に地域で会合を開催し、議論をします。顔を見ながら議論をしたいものです。 | |
ぷらっと・こうちのホームページは こちらから | |