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田村一浩さん
昭和39年12月11日 高知県土佐清水市出身
ラ・ムールカルチャースクール&エステテックサロン ラ・ムー代表
四万十癒足(いやし)隊隊長
高知新聞放送企業 高新文化教室講師
医療法人清悠会土佐清水松谷病院”ぬくもり外来”専属セラピスト

 過去のストレスで苦しんだ経験から”自分の体は自分で守る”をテーマに予防医学に興味を示し、東洋的健康観に傾倒、現在、各地で東洋の健康観(循環とバランス)を指導する。

    (過去の活動)

黒潮福祉専門学校看護科「介護現場でのフットセラピー」
徳島県美馬町健康福祉課主催「〜足からの健康法〜」
北川村健康福祉課主催「健康教室」
幡多郡広域社会福祉協議会「サンケァー宿毛 介護セラピー」
老人家族介護の会「介護セラピー」
2005年度日本ALS協会高知県支部総会「介護リハフット」
足摺テレメ「健康づくり教室」

 
 田村一浩さんは海癒岡田充弘さんのご紹介です。
四万十市(旧中村)から来ていただきました。高知市や徳島県や愛媛県でも講演や,講座などを持たれておられ、超多忙な最中に収録に来ていただきました。

 「親指でつぼだけを押すだけではなく、相手の呼吸に合わせ、押したりするだけです。」

 「専門性を押し出し、師匠になるのではなく、普通の市民が学び、身内の人にしてあげれば一番効果がありますね。」

 「治療ではなく健康法。ひとつのカルチャーです。最近の世の中白黒つけだがりますね。この間の総選挙もそうでした。自民党の良い面もあれば悪い面もある。民主党も同じ。何事も偏りすぎたら駄目ですね。ある方法が良くても、過ぎたら害になることもあります。日本人は昔からそのあたりのバランスをとるのが上手でした。」

 「すぐ他人に頼ってしまうことはしません。自分で治す。身近な身内の症状を一緒に治す。それが一番大事ですね。」

 私も足の裏をしていただきましたが、大変爽快でした。高知シティFMの森岡朋子パーソナリティも肩凝りだとかでしたので、田村さんに腕を推していただきました。「軽くなりました。」と言われていました。

 「循環とバランスを重要視します。何事も偏りはいけません。わたしは手軽に出来る健康法として、広めたいと思います。基本は気功ですね。それが出来るようにバランスを整えるお手伝いをしています。」


 田村さんは四万十川のおおらかな流れのような人でした。わかりやす言葉で自然体で話していただきました。
 でもラジオの収録は「緊張した」とも。
 田村さんの言葉で印象に残りましたのは「満足」と言う言葉ですね。足を満たすと書きますね。普段は気がつきませんでしたが、なるほど足から考えていきますと納得がいきますね。


  今の日本の社会少し異常ですし。偏っていますね。勝ち組負け組みとか。そんなことよりも循環とバランスですね。日本社会もまた悩んでいますね。フットセラピーでもやっていただきましょう。

田村一浩さんの番組での発言は こちら から
田村一浩さんの関連ホームページは  こちら から
 
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