高野光二郎さん
|
|
昭和49年
(1974年)
|
高知市愛宕山に生まれる。
|
|
城北中学校・高知中央高校卒業。
|
|
|
平成9年
(1997年)
|
東京農業大学農学部卒業 元自民党総裁河野洋平氏秘書 |
|
自民党神奈川県第17支部事務局
自民党小田原市連合支部事務局長 |
|
|
平成14年
(2002年)
|
潟Rリドール岡豊苑勤務 |
|
|
平成15年
(2003年)
|
高知県議会選挙で初当選。
|
|
21県政会 副幹事長 |
|
企画建設委員会常任委員 |
|
高知県・高知市病院組合議会議員
高知県都市計画審議会委員 |
|
高野光二郎さんは、スーツ姿の似合う「若武者」という印象でした。言葉もはきはきし、堂々としています。ご本人も言われていますが、中学時代から政治に興味をもたれたとか。
「高校受験にも失敗したし、私はたいした学歴はありません。でも大学卒業後秘書を5年間勤めました。うち4年は小田原の河野洋平先生の自宅に住み込みの秘書をさせていただきました。」 |
|
|
河野洋平氏と繋がる政治家は高知県には皆無。古くは建設大臣を歴任した故刈谷忠夫氏まで遡るとか。秘書で365日活動されていたのは凄いの一言。5年のキャリアで神奈川に人脈を形成されているのだから、神奈川で選挙に出ることも可能だったはず。
高野さんはそれをせず、師匠の影響力の皆無の高知県で、県会に挑戦し結果を出しました。神奈川県や中央政界の人脈が生きるのはむしろこれからでしょう。
新人で当選するには大変なエネルギーがいったことでしょう。でもスタートはこれからです。今までの県会議員とは一味違うと思いました。 |
高野光二郎さんの番組での発言はこちらから(青字に反転している箇所をクリック) |
|
少しキャラクターは違うが、今少年マガジンに連載されている「クニミツの政(まつり)」が若者達に人気である。硬い内容だが若者達に支持されている。若者達は政治に無関心なわけではないと思う。 |
|
|