今週のゲストは日本共産党高知県委員会委員長の佐竹峰雄さんです。

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	佐竹峰雄さん
	昭和23年生まれ　　香我美町出身。昭和41年3月　　　国立高知高等専門学校工業化学科卒業　　　　　　　　4月　　　ニッポン高度紙工業入社昭和４９年12月　　生産技術課長代理にて退社昭和50年1月　　　日本共産党高知県委員会専従。地区委員長　書記長　副委員長を経て平成16年2月15日　　日本共産党高知県委員会委員長に就任。家族は　　　　　　奥様と1男1女。

佐竹峰雄さんは、私を高知青年会議所に勧誘推薦いただいた先輩会員の人と高知高専で同級生でした。卒業後今や｢世界の高度紙」と言われているニッポン高度紙工業の技術者として活躍されていたと伺いました。　橋本知事2期目の知事選挙に共産党候補として挑戦されたときも、ご出身のニッポン高度紙工業の故岡田盛会長が呼びかけられ、異例の｢佐竹君を激励する会」を有志で開催されたとか。岡田会長は「佐竹君を支持し、投票することは出来ないが、大いに激励する」と言われたと伺っています。

20年ぶりに委員長交代ということと、共産党も変わったという話で出演を要請しました。ご多忙な中収録に来ていただきました。カール・マルクスの｢ゴータ綱領批判」やレーニンの話もあり、学生時代に読んだ古い本を読み返しました。

佐竹峰雄さんの番組での発言は　こちら

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