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川村公志さん
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1980.10.25 高知県土佐町に生まれる。
1999.03 高知県立嶺北高校卒業。
2002.03 東京文化服装学院卒業。
2002.04 高知ファウストギャラリーにて個展『自分の全て』を開催。
2002.05 クラッカースタジオ入社。
2002.10 青山スパイラルガーデン1Fにて『モーリの色彩空間part6 セビロ』 巡回展、京都アートスペース感にてカメラマンとして参加。
2004.05.01 『移動式個展日本一周の旅』開催。
2005.06.26 『移動式個展日本一周の旅』終了。
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川村公志さんには昨年12月23日にはりまや橋商店街にて移動写真展を隣でされておられたのでお会いしました。私はブログのサロンをしていました。
物怖じをしない好青年でした。暫くお話をしまして写真集を購入しました。そしたら「笑顔が笑顔を生む」とサインをしていただきました。そして出演を依頼しました。
日本1週約4万キロをワゴン車にて走破。1年2ヶ月に及ぶ移動写真展であったそうです。週末は訪問先の県で写真展も車を繁華街に置いて開催。平日はその場所の許可を得る活動や、その県の地域を巡回し、写真を撮影されたそうです。
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殆どが車の生活。寝泊りも。食事も車の中。
「非日常が日常で、日常が非日常の生活でした。でも辛いと思ったことはありませんでした。だいたい1週間かけて1つの県を回ります。土日に開催する移動写真展の場所の確保。平日は県内各地を回ります。」
「旅が好きなので、移動は苦痛ではありません。山へ行ったり、川へ行ったり、海へ行ったり、車を降りて歩いたりしていました。車ばかり乗っていたわけではありません。」
「よく治安が大丈夫かとも言われましたが、全然怖いとは思いませんでした。いきなり写真を撮らせていただきたいと言って撮影をさせてくれるのだろうか?でもそれは杞憂でした。」
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「まず行動してから考えても良いではないでしょうか。行動せずにああだ。こうだと言っても仕方がありませんね。」
やはり実際に行動してやりとげた人が言える言葉、川村さんの話を聞いていまして、まだまだ日本は捨てたものではないと思いました。
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大昔小田実氏の「なんでも見てやろう。」とかヨットマン堀江健一さんの「太平洋ひとりぼっち」を読んだことがありました。あの冒険心、前向きな精神を川村さんとお話していまして思い出しました。
マスメデァの過剰な報道に惑わされるのではなく自分の目で、こころで感じ行動するべきであると思いました。
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川村公志さんの 番組での発言は こちら |
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川村公志さんの ホームページは こちら
写真集も注文できます。 |
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川村公志さん「移動写真展日本1周の旅」写真集の注文方法について |
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写真集ご注文情報
〜ホームページ特典〜
http://www.kawamuratakashi.com/
コメントとサイン付きで送らせて頂きます。
写真集を送る際の送料(300円)は別途必要となりますので、
特別に、ポストカード付きで送らせて頂きます。
送料は一冊につき300円となりますが、
5冊以上ご注文の方の送料は無料とさせて頂きます。
写真集税込み2000円+送料300円=2300円
を郵便局にて
口座番号 01670-0-17962
リーブル出版 宛にお振込み下さい。
(入金を確認次第、一週間程度で全国配本致します )
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