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今城逸雄さん
今城逸男さん 昭和41年(1966年)3月20日高知市生まれ。
小学5年から伊野町に転居。
高知西高校卒業後、警視庁(一般職)に入り東京生活をはじめる。

勤務しながら明治学院大学経済学部に通う。・大学4年時からは (社)日本競輪選手会で勤務。


帰高し、平成4年から 高知商工会議所 に勤務。主に商店街の活性化を担当。 CATVでの商店街情報番組、地域通貨実験、 エスコーターズ 、チャレンジショップなどに取り組む。


在職中、
平成13年に高知大学大学院人文社会科学研究科に入り、 15年3月修了(経済学修士)

平成17年4月に高知商工会議所を退所。

同年5月から高知県特別職知事秘書に就任。

 
 今城逸雄さんには、収録の時に初めてお会いしました。高知商工会議所にて「エスコーターズ」などの活動で有名だった人でした。面識はありませんでしたが、中心市街地の活性化事業などでご活躍されていました。

 昨年5月に、前特別職知事秘書の川竹大輔さん(現安芸市助役)の後継ということで、就任されたと聞きまして少なからず驚いたことは事実です。番組にも出演いただきたいとは思っていましたが、そのままになっていました。

 今城さんのホームページがを見まして、電子メールで出演依頼しましたが、「まだ慣れていないので」ということで断られました。ホームページへの書き込みなどを読んで、年末にもう一度依頼しました。すると「僕より先に結婚応援団団長の楠瀬由美さんを出演させていただきたい。」とのことでした。
 
 無事に楠瀬さんの収録をすませまして、もう一度出演依頼をしたら、OKをいただきました。ホームページで活動内容を読みまして、質問内容を考えました。

 スタジオに現れた今城逸雄さん。写真写りの良い好男子ですね。橋本大二郎さんもそうですが、容貌で得する人ですね。個人的には羨ましい限りです。いろいろ質問をし、収録ではやりとりをしましたが、今城さんの信条や信念も聞きました。


 「特別職知事秘書になって、商工会議所2年分の名刺を僅か1ヶ月で配りました。名刺の箱があっという間に5箱、6箱なくなりましたね。」

 「僕は水戸黄門に出てくる風車の弥七。知事と同行して助さん格さん役をされるのは秘書課の県職員。僕は知事の先回りをして調べ者をしたり、県民の声を聞いたりしています。」と明らかにスタンスは異なります。

 特別職は知事が辞職しますと自分も辞職しなければなりません。まだ若い今城さん。先のことで不安はないですかと聞きました。

 「不安に感じたことはありません。なかなか出来る仕事ではないので、家内や家族も背中を押していただきました。」ときっぱり言い切られました。それも覚悟の上のことですが、ことさら力が入っているわけでもなく、「自然体」で言われているように感じました。

今城逸雄さんの番組での発言は  こちら から
今城逸雄さんの ホームページ は  こちら
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