県民を排除する「ぷらっとこうち」なるものについて(資料)
 
 異論を避け、異質なものはすべて排除する。7人の中堅県庁職員で構成されている「ぷらっとこうち」事務局は淡々と「業務」で2人の高知県民を排除する作業を行っていました。

 もともと「ぷらっとこうち」は、旧行政経営改革室の「県民参加の予算づくり事業」や「県政車座談義」など、「自治を考える風おこし事業」のなかでの県民参加型の公共電子掲示板でした。

 おおきな枠組みで、県民参加が前提で、大いなる議論をしよう。自由民権運動のふるさと高知にふさわしい議論の場になる筈でした。

 
 しかし2006年7月13日の「ぷらっとこうち運営会議」なるもの(7人の県職員が中核)から、私たち2名は見事に登録抹消処分を受けました。あろうことか、こちらが同条件で反論できぬことを良いことに、自分達の都合を公共電子掲示板に書き綴っています

 私はこのような7人の県職員の行為を許すわけにはいけません。なぜなら彼らは、橋本大二郎知事の下、県政の重要課題を担う中堅職員であるからです。事あるごとに「県民との協働」であるとか、「自助、共助、公助」を言いたて、自ら「進歩的な県職員」を標榜してきました。

 
 しかしそれがとんでもない「強権」の持ち主であり、「異論」を受け付けない「器量の狭さ」、「コミュニケーション力のなさ」を露呈しました。

 橋本県政の担い手である筈の中堅県職員の「レベルの低さ」に驚愕するとともに、その強権的な体質は「自治を考える風おこし運動」などはすべて「絵空事」であることが確認されました。

 2003年に660万程度の予算で作成され、その後の予算を継ぐこみ1000万円程度かけている「ぷらっとこうち」です。挙句に果てに県民を排除して、「なにが県民との協働」なのでしょうか。

 
 以下私のサイトに経過と意見をまとめてみました。画像では「個人情報開示請求」で取得した情報も情報公開させていただきました。
 じっくりと読んで見てください。
 
高知県庁に巣食う悪とは徹底的に戦います!
 
ぷらっとこうちは何故駄目なのか?
 
排除の論理と共同幻想にとりつかれた7人の中堅県職員達。
 
話し合いは全てポーズ 最初から「排除」を決定。 県職員主導で県民抹殺計画の全貌が明白に
 
第39回、第40回ぷらっとこうち運営会議議事録 緊急運営会議議事録なるものについて情報公開します。
 
ぷらっとこうちより削除された私の文章を情報公開します
 
私は約束違反などしていません 証拠があれば情報公開してください。
 
橋本知事の「ぷらっと」投稿文書に反論します。
 
ぷらっとこうちの一時書き込み停止(ロックアウト)について