ぷらっとこうちは何故駄目なのか?
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高知県県政情報課が管理する公共電子掲示板「ぷらっとこうち」http://www.pref.kochi.jp/~kensei/。運営委員会なる得たいのしれない会(位置づけが不明)の言い分をいくら聞きましても、私と竹内隆志さんが「登録抹消」処分を受けた理由はわからないでしょう。
まず公共掲示板「ぷらっとこうち」に私たちが反論できないように、登録を抹消してから、一方的な書き込みをする行為そのものが公正さを著しく欠いています。 |
竹内隆志さん及び西村健一さんの参加登録抹消に関する経緯報告(7月24日) |
この件に関しましては竹内隆志さんが詳細で客観的な反証を行っています。
http://freetosa.exblog.jp/m2006-07-01/高知県が県民の発言をはく奪した事実を伝えるブログ |
私もブログで見解を述べています。
http://kanshi.exblog.jp/i2処分理由なき「処分」 |
わたしなりに「ぷらっとこうち」が県民の税金で運営される資格のない理由を述べます。
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1)今回私たちを「処分」した「運営委員会」なるものの存在が曖昧です。
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2)会合や議事録作成の体をなしていない。
わたしたちの「処分」を決めた運営委員会の議事録なるもの。実にお粗末。 しかも定数に足りているかどうかも不明です。
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3)「個人情報保護」を名目に肝心な情報を一切公開していません。
最近行政側が良くやる手口。情報公開と逆行しています。「ぷらっとこうち」が県民の立場で運営されていないことは議事録を見ただけで明白です。 |
http://www.plat-kochi.com/open/details.php?parent=903(緊急運営委員会の議事録)なるもの |
http://www.plat-kochi.com/open/details.php?parent=902(第40回運営会議議事録)なるもの |
「第40回運営委員会議事録」なるものですが、処分決定時の議決数も書かれていません。 |
4)民主的な会議のやりかたを踏襲していません。 「ロバート議事法」という民主的で少数意見を尊重し、合意形成をはかるやり方を運営委員会議長松尾晋次氏(県政策推進室企画監)はご存知ないらしい。とても重要事項の会議を冷静に行ったという証は議事録からも見れません。 http://dokodemo.cocolog-nifty.com/blog/2006/07/post_4a1b.html |
5)品性のない匿名者の書き込みを放置し、「ぷらっとこうち」の品位を下げていることに無自覚。 以下の品性なき書き込みをわたしは事務局に削除依頼しましたが、却下されました。 西村健一 様 ぷらっとこうち事務局です。削除依頼いただきました件について、協議した結果をお知らせします。 *** 削除依頼発言URL *** *** 削除理由 *** 日頃は業務ご苦労様です。 「ぷらっとこうちでの誹謗中傷の書き込み削除依頼です。」 714-4] なるほど!自分のやっていることだけが「県民のため」なんだ! てっぺん 2006/06/30(金) 08:28:52 のてっぺんの書き込みは、事実誤認に基づくあきらかな誹謗中傷です。
これで私たちが言われなき誹謗中傷をされた原因がわかった! 私の行っている高知シティFMでの番組制作活動や出演、ホームページ作成作業はボランティア活動です。ラジオ局から1銭の報酬も頂いていません。 しかも番組のスポンサーも私が探し、番組企画書に賛同を受け納得していただきましたものです。 ただちに714-4] を削除を依頼します。てっぺんなるものにも今後品性なき書き込みをしないように厳重に県政情報課より勧告してください。 高知市〇〇町 西村健一 ==================================================== 〒780-8570 この「てっぺん」なるものは運営委員会の委員である可能性があります。彼を交えて運営委員会で協議したのでしょうか?協議そのものの公正さが疑われますね。 |
6)それでいて私の文章が「ルールを守っているニックネームで書き込みされている人に中傷を続けている」いうわけのわからない理由をつけています。 C.「きちんとした文章を書けない人が匿名での発言者に目立ちます」や「匿名での発言者各位は高知県民の品位を下げる発言はしないようにお願いしたい」などのような、ルールに沿ってニックネームで発言している参加者を中傷する書き込みを続けていること。 2006/06/07(月)17:22:05 では問題の「品性のない匿名での書き込みは高知の恥」と「掲示板症候群」と言う文章をお披露目いたしましょう。「ぷらっとこうち」上では既に削除されていますので。 「品性のない匿名での書き込みは高知の恥」 それは匿名の発言者は「安全地帯」にいて、好き放題発言し、品性や発言の質におかまいなく発言し続けるからでしょう。きちんと発言されている実名での発言者を誹謗中傷し、憶測での発言でもおかまいなし。 結局自分と一緒に掲示板の発言者を「道連れ」にし、掲示板全体の品位を低下させる結果になります。それもおかまいなしですね。それが目的の場合もあるのでしょうし。 「面と向かって発言できないことを書いてはいけない。」と以前申し上げましたが、それを守っていれば感情的な発言や、相手を誹謗中傷する発言は書き込みしないはずです。 中学生のとき国語の先生にこう言われました。「日記でも後で読まれることを前提に文章を書きなさい。」。平易な表現を心がけ、独りよがりな表現にならないことを諌められました。 実名であれ、匿名であれ掲示板の発言は、後世に残ります。記録になります。後日匿名での不用意な発言が、「あの発言は、〇さんだった。」と判明されるかもしれません。そうなったときに恥ずかしくない発言をされれば良いのです。 「覆面を被っていたからどうでも発言した。いい加減な発言をしました。本当の私は軽率な発言をする人間ではありません。」と後から弁明しても見苦しいだけです。 「掲示板症候群」 匿名で人を攻撃することばかりしている人は、やがて「常識では考えらない高揚した」ような精神状態になります。こうなりますと抑制は効きません。 相手に手紙を書く場合は、原稿を何度も読み直し、推敲します。宛名を書き、切手を貼り、封を閉まる前にもう一度手紙を読み直したりします。文面が一方的すぎる。感情的すぎると気付き、手紙の投函をやめることもあると思います。 ところが電子メール時代では、感情の赴くまま書き、そのままボタンを押してしまうこともあります。メールで喧嘩になることもあります。メーリングリストなどでもそうした現象は起こります。 電子掲示板に匿名で投稿していますと「歯止めが」効かなくなります。 掲示板のルールもいろいろあるようですが、以前にも言いましたが「面と向かって相手に言えない言葉は書くべきではない。」というのが最低限のルールでしょう。 高知県庁総務部県政情報課が、県民の税金で運営している「ぷらっとこうち」。匿名での発言者各位は高知県民の品位を下げる発言はしないようにお願いしたいものです。
私の上の2つの文章が「ルールを守ってニックネームで書いている人を誹謗した。」「県庁職員を誹謗した。」という言い方はなんの論理性もない恣意的なものですね。NHKの連続テレビ小説「純情きらり」でも、「時局にそぐわない」という理由で特高警察がやってきて絵画の展覧会を中止させたことがありました。同じですね。 チャップリンの「モダンタイムス」や「独裁者」が上映禁止された国はすべて独裁国家でした。 |
7)更に滑稽なのは私のブログや日誌まで「削除」理由にしていることです。
このブログの記事などは誰も特定していません。第3者が読んでもだれが愚弄されているのかはわからないはずです。 ・運営会議との面談折衝に関して運営会議委員や県職員を誹謗している自身のサイト http://dokodemo.cocolog-nifty.com/blog/cat263014/index.html 県職員に騙されちゃいました。 http://www.nc-21.co.jp/cgi-bin/andiary/showdiary.cgi個人日誌「瞬間湯沸かし器」 *何を持って「誹謗中傷」と言われるのか理解できませんね。 「運営委員」と称する人の自意識過剰なのでは。まさか「自分がそうだ」と名乗られてお怒りになっているのでしょうか?誰もそうだとは言ってはいませんし。ここまで来るとお笑いですね。 |
8)匿名で仲間内の「しょうもない会話」をしたり、趣味の話をしたり。税金の無駄遣いだとしか思えないことで掲示板を利用していることに情けないと思わないのでしょうか。
財政状況の厳しい高知県。公正さを欠き、戯言掲示板を税金で維持管理する余力はないと思います。 |