マリンフェスティバルの魅力についてーその2
 
今週のゲストは夜須町のマリンフェスティバルの関係者に来ていただいています。実行委員長の宗円利浩さん、ミスマーメイドの植田麻起子さん、鈴木春奈さん、夜須町商工会副会長の丸岡克典さんに来て頂きました。
 今日のテーマは「マリンフェスティバル」の魅力についてで、昨日に引き続きみなさんにお話を伺います。
マリンフェスティバルで一番人気は、ミスマーメードコンテストです。そのほかビーチへ来た人たちが気軽に参加できるイベントはあるのでしょうか?
地球にやさしいマリンスポーツ(ヨット、シーカヌーの試乗体験があります。)フリスビーやビーチフラッグにも参加できます。
夏一番鉄人ボートレースは賞金10万円とか。盛り上げるのではないでしょうか?
 

これは事前の申し込みが必要です。5人一組で、砂浜からボートを押し、海の中のマークを回ってタイムを競うレースです。賞金は10万円です。


事前の申し込みが必要です。

申し込み先は、

JA土佐香美夜須支所 

電話0887−55−2155です。参加費は1チーム1000円です。先着30チームまで。

 
マリンフェスチバルは90年代にはじまりましたが、今年で何回目ですか?
 

今年で13回目です。最初は商工会だけでのイベントでした。マリンタウン計画もあり、高知県全土から集客しようということで、漁協、農協、婦人会など約100名などでやっています。

 
今年は「よさこい塾」のメンバーも来られるようですが?
 
よさこい塾のメンバーも着ていただきこといになっています。30名のメンバーにより午前、午後でステージで踊ります。
マーメードコンテスト審査の様子です。 2001年の鈴木春奈さん。2002年の植田麻起子さん
 
マリンフェスティバル当日のビーチでのお奨めの過ごし方についてアドバイスをお願いします。
 
朝10時ごろから午後4時ごろまで楽しめます。午後5時まで楽しめます。夏を満喫します。 12時からメーメードの受付。12時から審査、4時に発表。ミスマーメードコンテストを見学します。

 

当日の商工会などのテント村の売り上げはどうでしょうか?

大変な売り上げですが、イベントですので、ある意味採算度外視の面があります。


 長太郎貝8個が1000円の「海賊焼き」などが人気でした。海を見ながら、またマリンフェスティバルを楽しみながら食事が出来ます。

今年はどれくらいの人が当日来客がありそうですか?
昨年で1万人来ました。今年は施設が完成していますので、もっと来るのではないでしょうか?車での入場は、帰りの混雑も予想されますので、ごめんなはり線の列車を是非ご利用ください。