行政と市民のパートナーシップとは?

 今日のテーマは「行政と市民のパートナーシップとは?」です。

 高知シティFMでは,今月高知市政特別番組を放送する予定です。松尾高知市長他8人の市役所幹部の方々がラジオに出演し、市民に高知市政の問題点を語っていただきます。

 従来高知市議会などに答弁で,議員質問に答えることはありました。シティFM報道担当者との1対1のやりとりのなかで、高知市政の課題に迫ることが出来たら良いことだと思います。

 市役所と市民の「掛け橋」に高知シティFMがなり、市民とともにに市政の問題点に関心を持っていただければ良いとは思いますが。

1)まさしくその通りです。小泉内閣のタウンミーティング。メールマガジン。直接国民に指導者が訴

  えています。国民各位は「生の情報」が欲しいのです。

2)あらかじめ局側から設問をかまえ市役所に提出しました。市役所側から議会答弁並みの「膨大

  な」回答が文書でそれぞれ送られてきました。「圧縮不能な」容量。情報量です。

  「ファイルが大きすぎてメモ帳では開けません」という事なのでしょうか?

3)作業は未経験分野のため、市側も局側も大変です。しかしそうしたコミュニケーションする努力は

  必要です。

* 膨大な情報を正確に,市民に伝達するのがメディアの役割です。コミュニティFMの真価が問わ

  れる番組になります。

* 将来は県政問題や国政問題も取り上げる番組に期待したいものです。

* 福岡のコミュニティFMではゲストで国会議員が来たりして,気軽な談義が行なわれています。

  司会者がいて各党代表者がいる討論番組は陳腐化しています。

  ラリーキングのような司会者と出演者がディベートする「ラリーキングライブ」(CNN)は面白い。

  そうした番組づくりがのぞまれる。

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2002年3月1日