青少年ヨット教室の原点は高知JCのsummer seminar in yasuでした。
 
画像の貼り付けをしました。なつかしい当時の写真、画像です。表示に時間がかかりますが、貴重な画像ですので、少し我慢して見て下さい。

1989年(平成元年)に、高知青年会議所の事業で、「中学生のためのヨット教室」が青少年のヨット教室の元祖です。役場や教育委員会がその後の受け皿になり、継続事業になりました。


 その後、高知国体開催が決まり、夜須町でセーリング競技開催も正式決定。徐々に施設整備とともに、体制も整いました。夜須町にヨット部が設立されました。
 また高校生以上は「夜須ジュニア・セーリングクラブ」として活動しています。

最初のイメージは、夜須町にかつて存在した「海浜学校」でした。現在もあるシーホッパーは夜須町がその当時購入したものです。

 香川県のヨット関係者が全面的に協力していただきました。藤沢逸郎さんや、九富潤一郎さんらが、適切な指導していただき、青少年ヨット教室はスタートしました。
私も若いですね。この当時中学生だった子供達も、歳月が流れ、30歳近くになっています。今はヤ・シーパークになり海岸は整備されていますが、当時は何もない夜須海岸で教室は実施されました。
清藤教育長の歓迎スピーチからサマーセミナーはスタートしました。
ヨット教室の様子です。皆真剣に取り組んでいました。