沢田マンションの住民の皆様

4階
56号室○・・・沢マン一年生。30歳。沢マン新聞とHPの編集長。本を買うのが好きで、56号室はは沢マン図書館になりつつある。普段はフリーペーパー
の編集長や地域づくりの仕事をしている。


91号室○・・・5-5号より7月に91号へ転マン。平成14年10月16日マン居。26歳。キャベツが主食。高さ10センチの花壇にて大根を栽培中。


27号室○・・・沢マン中興の祖。沢田マンションを拠点に嫁を探し続けるデジタルおたく。印刷屋で働く傍ら、沢マンマニアとしてマンションのカケラを、バスマニアとして高知県交通一宮車庫に通い部品の収集に勤しむ。超ハイテク好き、高所恐怖症なのに飛び込み好き。2001年12月入居。

 

3階
16号室○・・・昭和56年1月17生まれ、O型。カエルとワニガメを飼っている。

2階
5号室○・・・・ペンキ塗りから皿洗いまで何でもこなす。絵本も好き。


93号室○・・・・山、川、魚、そして食べることが好き。埼玉から全てを捨ててこの春から突然の沢マン暮らし。

沢マンの人達

 全国的に有名な沢田マンション。テレビや雑誌で紹介され、「沢マン・どっとこむ」というホームページも巨大人気サイト。詳しく知らないのは私だけようだ。
 沢田マンションは近年急速に都市化した高知市の薊野にある。以前は狭い曲がりくねった道路に面し田園の中にあったが、北部環状線という4車線の都市計画道路が完成するや否や、量販店、レンタルビデオ店、ホームセンター、家電専門店、コンビニ、レストランなどが路面店舗として張り付くようになった。

通常マンションと言えば、隣室に誰が住んでいるか不明な事例が多い。ところが沢田マンションは「ご近所づきあい」が健在で、世代の壁を超え、濃密で健全なコミュニティを形成しているようだ。町内会をマンション独自で組織、防災訓練にも参加している。
 「沢田マンション物語」という本も出版、沢田マンショングッズも販売している。情報に強い住民も多く、部屋の様子をライブ中継していますし。
 今風「解放区」なのだろうか。不思議な話でありました。大学構内のバリケードの中での解放区といえば理解できますが、あれは短期のものだったし。沢マンはそこで生活しているので、遥かに存在感がありますね。
 対談は「私1人浮いている」感じでした。沢マンのみなさんも「よそいきトーク」になっていたかもしれません。それはわたしの理解不足です。
 「今時の若者達もなかなかやるな」という感想でした。
沢田マンションの皆さんの番組での発言は  こちら
巨大サイト「沢田マンション。どっと混む」は こちらから
 
*ホームページで使用しました写真の多くは、沢田マンションの皆様から提供いただきました。